畔上 直樹
上越教育大学 | 教授 |
社会系教育 歴史 | 教授 |
研究者情報
経歴
学歴
委員歴
- 2015年08月 - 現在
南方熊楠研究会, 運営委員 - 2013年10月 - 2018年
鳥取県新鳥取県史編さん委員会, 鳥取県新鳥取県史編さん委員会委員 - 2011年04月 - 2018年
八王子市, 八王子市市史編集専門部会 近現代部会専門調査員 - 2012年04月 - 2016年03月
羽村市教育委員会, 羽村市文化財保護審議会委員 - 2012年04月 - 2014年03月
妙高市教育委員会, 斐太歴史の里普及書執筆委員 - 2012年10月 - 2013年10月
鳥取県, 新鳥取県史編さん専門部会委員(近代) - 1995年04月 - 2000年04月
東京歴史科学研究会, 東京歴史科学研究会事務局員(会誌編集) - 1999年05月 - 2000年03月
多摩市教育委員会, 文化財専門調査員 - 1995年09月 - 1999年03月
多摩市, 多摩市史編さん専門調査員
研究活動情報
論文
- 大正維新における「国家ノ宗祀」神社観:朝日平吾をてがかりに
畔上直樹
國學院雑誌, 2019年11月
120(11), 11, 240, 255 - 近代日本の神社林 : 明治初年「引き裂き上地」に注目して (第4回 南方熊楠研究会夏期例会 公開シンポジウム 紀伊半島の植生から考える南方熊楠の神社合祀反対運動)
畔上 直樹
熊楠works, 2019年04月
(53), 53, 22, 31 - 明治末・学校教育現場における「神社ーネオ国教」論の形成―東京市市谷小学校校長・永廻藤一郎の教育論をてがかりに
畔上 直樹
『国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討』(平成27~29年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))研究課題/領域番号15K02060研究成果報告書 研究代表者 藤田大誠), 2018年03月
210, 232 - 発表1 地域神社と国体論:戦前期「神ながらの森」論をめぐって
畔上 直樹
宗教と社会, 2017年06月
(23), 23, 197, 198 - 南方熊楠と「現場からの声」 : 地域からみた神社合祀反対運動 (生誕150周年記念特集 南方熊楠と熊野の自然 : 伝説からエコロジストの実像へ)
畔上 直樹
ビオシティ = Bio city, 2017年04月
(70), 70, 90, 97 - 問題提起 戦争末期の無格社整理政策と上越地方 (大会特集(2)「境(さかい)」と「間(あわい)」の地方史 : 信越国境の歴史像)
畔上 直樹
地方史研究, 2016年10月
66(5), 5, 43, 46 - 戦前日本における「鎮守の森」論 : 神体林神社問題をてがかりに (第十九回国際神道文化研究会【明治神宮史共同研究】公開学術シンポジウム 明治神宮以前・以後 : 近代神社をめぐる環境形成の構造転換)
畔上 直樹
神園, 2015年05月
(13), 13, 110, 123 - 帰一協会設立と阪谷芳郎 : 明治神宮造営の背景としての世俗主義相対化論 (第十五回国際神道文化研究会 帝都東京と明治神宮造営 : 阪谷芳郎から読み解く近代日本)
畔上 直樹
神園, 2014年04月
(11), 11, 80, 84 - 地方神社からみた「国家神道」
畔上 直樹
『近現代日本の宗教とナショナリズム―国家神道論を軸にした学際的総合検討の試み』(平成23~25年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))研究課題番号:23520079 研究成果報告書、研究代表者 小島伸之 ), 2014年03月
24, 47 - 「大東京」形成期の「鎮守の森」と造園学 : 「明治神宮モデル」をめぐって (第十一回国際神道文化研究会 帝都東京における神社境内と「公共空間」 : 明治神宮造営後の都市環境形成)
畔上 直樹
神園, 2013年05月
(9), 9, 77, 91 - 明治神宮造営局林苑課構成員にみる近代造園の系譜
畔上 直樹
『帝都東京における神社境内と「公共空間」に関する基礎的研究』(平成22~24年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))研究課題番号:22520063研究成果報告書、研究代表者 藤田大誠 ), 2013年02月
136, 140 - 戦前日本における神社風致論の構造転換と「村の鎮守」
畔上 直樹
『帝都東京における神社境内と「公共空間」に関する基礎的研究』(平成22~24年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))研究課題番号:22520063研究成果報告書、研究代表者 藤田大誠 ), 2013年02月
115, 135 - 討議 (明治神宮鎮座九十年記念 公開学術シンポジウム 明治神宮造営をめぐる人々--近代神社における環境形成の転換点)
山口 輝臣; 青井 哲人; 畔上 直樹
神園, 2011年05月
(5), 5, 140, 147 - 発題 明治神宮内苑造営と「その後」--近代林学・造園学の「鎮守の森」論 (明治神宮鎮座九十年記念 公開学術シンポジウム 明治神宮造営をめぐる人々--近代神社における環境形成の転換点)
畔上 直樹
神園, 2011年05月
(5), 5, 119, 128 - コメント
畔上 直樹
国学院大学人間開発学部FD推進委員会編『日本の伝統文化教育の可能性―人間開発学の基礎構築に向けて』(国学院大学人間開発学部FDリブレット2、国学院大学人間開発学部), 2011年02月
56, 62 - コメント
畔上 直樹
国学院大学人間開発学研究, 2011年02月
(2), 2, 56, 62 - 櫻井治男著『地域神社の宗教学』
畔上 直樹
神社新報, 2011年02月
(3059), 3059, 4 - 戦前日本社会における現代化と宗教ナショナリズムの形成 (2010年度日本史研究大会特集号 転換期における権力の編成形態) -- ([日本史研究会]近現代史部会共同研究報告)
畔上 直樹
日本史研究, 2011年02月, 査読有り
(582), 582, 96, 120 - 書評 藤本頼生著『神道と社会事業史の近代史』
畔上 直樹
明治聖徳記念学会紀要 復刊, 2010年11月
(47), 47, 521, 524 - 近現代史部会 戦前日本社会における現代化と宗教ナショナリズムの形成 ([二〇一〇年度日本史研究会]大会テーマ 転換期における権力の編成形態) -- (第三会場)
畔上 直樹
日本史研究, 2010年09月
(577), 577, 9, 11 - コメント・討議の記録(要旨) コメント (平成二十二年度 國學院大學人間開発学会第二回大会 公開講演会・シンポジウム 日本の伝統文化教育の可能性--人間開発学の基盤構築に向けて) -- (公開シンポジウム 日本の伝統文化教育と人間開発学の構築--カリキュラム開発を視野に入れて)
畔上 直樹
國學院大學人間開発学研究, 2010年
(2), 2, 56, 62 - 明治期「村の鎮守」の植生と地域社会--東京都多摩市域の地域史料をてがかりに (特集 日本の法制度・法文化 東京奠都百四十年)
畔上 直樹
明治聖徳記念学会紀要, 2009年11月
(46), 46, 144, 161 - 陵墓問題シンポジウム参加記
畔上 直樹
歴史評論, 2009年05月
(709), 709, 139, 140 - 紹介 松尾正人編『近代日本の形成と地域社会―多摩の政治と文化』
畔上 直樹
歴史評論, 2008年08月
(700), 700, 108 - 書評 藤田大誠著『近代国学の研究』
畔上 直樹
『神社新報』, 2008年02月
(2918), 2918, 4, 4 - 近代日本の地域社会と神社--一九二〇〜三〇年代在地神職集団の動向を中心に (第40回[歴史科学協議会]大会報告特集/歴史学は現在(いま)にどう向き合うか) -- (第二日目テーマ 歴史のなかの地域・伝統)
畔上 直樹
歴史評論, 2007年06月, 査読有り
(686), 686, 58, 76 - 近代日本の地域社会と神社--1920〜30年代在地神職集団の動向を中心に (〔歴史科学協議会第四〇回〕大会準備号) -- (第二日目 歴史のなかの地域・伝統)
畔上 直樹
歴史評論, 2006年11月
(679), 679, 90, 93 - 高木博志報告を聞いて (〔歴史科学協議会〕第38回大会報告特集 歴史のなかの伝統(2)愛国・郷土・伝統) -- (第三八回大会報告を聞いて)
畔上 直樹
歴史評論, 2005年03月
(659), 659, 93, 96 - 20世紀初頭の小野神社と神主太田正寿 ―明治44年『社務所日誌』をてがかりに
畔上 直樹
『特別展 武蔵国一之宮 多摩市一ノ宮小野神社の変遷』パルテノン多摩 財団法人多摩市文化振興財団, 2005年02月
52, 55 - 1930年代、都市近郊農村における史跡顕彰保存運動とその背景
畔上 直樹
『19~20世紀の都市にかんする日仏比較史―東京とパリを中心に―』研究代表者中野隆生、平成14年度東京都立大学総長特別研究費研究成果報告書, 2003年07月
22, 47
MISC
- コメント (第二十三回国際神道文化研究会 明治神宮「誕生」の前史を考える : 境内と社殿の近世・近代)
畔上 直樹
神園 = Journal of the Meiji Jingu Research Institute, 2016年05月
15, 124, 128 - Shinto Shrines and the Preservation of Historic Sites and Celebrated Places after the Russo-Japanese War : The Case of Wakayama Prefecture
The Journal of Social Sciences and Humanities, 2000年
306, 79, 106 - Responses by the Village Communities to Enshrining the Shrines together in the Later Meiji Period
AZEGAMI Naoki
日本史研究, 1997年
423, 423, 1, 29 - A Consideration on Trends of Local Shrines in the Late Meiji Period
1994年
6, 10, 43
書籍等出版物
- 神道の近代 : アクチュアリティを問う
伊藤, 聡; 斎藤, 英喜, 共著, 戦前日本における神社の社会的イメージの形成過程 明治末・小学校長永迫藤一郎の神社改革論をてがかりに
勉誠社, 2023年03月
9784585325277 - 論点・日本史学
岩城, 卓二; 上島, 享; 河西, 秀哉; 塩出, 浩之; 谷川, 穣; 告井, 幸男, 共著, 国家神道:戦前・戦時期の神社や神職はどのような役割を果たしたのか
ミネルヴァ書房, 2022年08月
9784623093496 - 【オンデマンド版】「村の鎮守」と戦前日本 「国家神道」の地域社会史
単著
有志舎, 2020年12月
9784908672972 - 現代宗教とスピリチュアル・マーケット
山中弘, 共著, 戦間期都市近郊地域社会と神社聖地論:東京市碑文谷公園の誕生と富岡丘蔵
弘文堂, 2020年08月
9784335161001 - 日本宗教史3 宗教の融合と分離・衝突 = Religious fusions, separations, and collisions
伊藤, 聡; 吉田, 一彦; 曽根, 正人; 水口, 幹記; 川崎, 剛志; 大塚, 紀弘; 高橋, 悠介; 森, 和也; 狭間, 芳樹; 畔上, 直樹, 共著, 国教問題と近代日本:神社-ネオ国教論の形成と展開
吉川弘文館, 2020年08月
9784642017435 - 神社合祀 再考
由谷裕哉, 共著, 神社合祀記念事業の地域的形成についての一視角:上越市大和神社の事例をてがかりに
岩田書院, 2020年07月
9784866021027 - 近代の神道と社会
國學院大學研究開発推進センター; 阪本, 是丸, 共著, 大正期神社行政と神社「森厳」問題:内務官僚佐上信一の鳥取県庁時代に注目して
弘文堂, 2020年02月
9784335160974 - 新鳥取県史 資料編 近代5 行政2社会宗教
鳥取県立公文書館; 県史編さん室, 共編者(共編著者), 「宗教 解説」
鳥取県, 2018年03月 - 社会科教科内容構成学の探求: 教科専門からの発信
畔上 直樹; 小島 伸之; 中平 一義; 橋本 暁子; 吉田 昌幸; 松田 愼也, 共編者(共編著者), 第3章第2節「「社会科的思考力」と歴史学研究者」
風間書房, 2018年03月
4759922199 - 「思考力」が育つ教員養成ー上越教育大学からの提言3ー
大学改革推進委員会; 世紀を生き抜くための能力; 」ワーキンググループ, 共著, 21世紀型思考力と歴史学研究者のあいだ
上越教育大学出版会, 2018年01月
9784990668594 - コミュニティ事典
伊藤 守; 小泉 秀樹; 三本松 政之; 似田貝 香門; 橋本 和孝; 長谷部 弘; 日高 昭夫; 吉原 直樹, 共著, 「神社と町内会」
春風社, 2017年06月
9784861105388 - 新八王子市史 通史編5 近現代(上)
八王子市史編集委員会, 分担執筆
八王子市, 2016年03月 - 新八王子市史自然調査報告書 八王子市動植物目録
八王子市市史編集専門部会自然, 分担執筆
八王子市市史編さん室, 2016年03月 - 昭和前期の神道と社会
國學院大學研究開発推進センター編; 責任編集; 阪本是丸; 國學院大學研究開発推進センター; 阪本 是丸, 共著, 「戦時期村役場文書にみる無格社整理-新潟県矢代村・上郷村を事例に」
弘文堂, 2016年02月
4335160828 - 勧進・参詣・祝祭 (シリーズ日本人と宗教4)
島薗進; 高埜利彦; 林淳; 若尾政希; 島薗 進; 高埜 利彦; 林 淳; 若尾 政希, 共著, 第8章「創られた聖地」
春秋社, 2015年03月
4393299442 - 明治神宮以前・以後 近代神社をめぐる環境形成の構造転換
藤田大誠; 青井哲人; 畔上直樹; 今泉宜子; 編; 藤田 大誠; 畔上 直樹; 今泉 宜子; 青井 哲人, 共編者(共編著者), 第2章「戦前日本における「鎮守の森」論」
鹿島出版会, 2015年02月
4306073106 - 多摩広域行政史(共著)
多摩広域行政史編さ
財団法人 東京市町村自治調査会, 2002年 - 多摩市史 通史編二近現代(共著)
多摩市史編集委, 第1章第4節「郷学校―地域教育の革新」44~54頁、第2章第5節「小学校成立と文明開化の時代」108~118頁、第3章第5節「学校教育の展開」170~179頁 第5章第4節「学校教育と村の生活」288~301頁 第6章第1節「戦争勃発と多摩村政」の一部(「多摩の地方改良運動」)317~319頁 第6章第3節「神社合祀と村の信仰生活」333~344頁 第6章第4節「義務教育年限延長と社会教育」344~356頁、
多摩市, 1999年03月
講演・口頭発表等
- 真野宮造営事業と佐渡の近代
畔上直樹
シンポジウム 近現代の佐渡と「歴史の場」, 2019年11月, 新潟大学人文学部;佐渡市教育委員会(共催) - 【国家神道」と地域社会:歴史学の立場からみた戦後社会の神社イメージ
畔上 直樹
日本社会学会第91回大会 研究活動委員会企画テーマセッション2「国家神道なるものと戦後の日本社会」, 2018年09月 - 近代日本の神社林:明治初年「引き裂き上地」に注目して
畔上 直樹
2018南方熊楠研究会例会シンポジウム「紀伊半島の植生から考える南方熊楠の神社合祀反対運動」, 2018年08月 - 戦時期「国家神道」の起源と形成:「神社ーネオ国教」試論
畔上 直樹
戦時法研究会 7月研究会, 2018年07月 - 鎮守の森のなかで地域の近代を考える:斐太神社をたずねて
畔上 直樹
妙高はねうまカレッジ「まなびの杜」妙高歴史文化学習講座, 2018年07月, 妙高市教育委員会 - 妙高の文化人 岡倉天心の素顔
畔上 直樹
妙高はねうまカレッジ「まなびの杜」妙高歴史文化学習講座, 2017年10月, 妙高市教育委員会 - 近現代史をどう捉えるか 地域神社の祠が語りかける20世紀初頭の近現代世界
畔上 直樹
長岡市教育センター研修講座, 2017年09月 - 戦前期「鎮守の森」論からみた現代神道環境主義
畔上 直樹
2017年度日本宗教史懇話会サマーセミナー(第28回(第4期第3回)), 2017年08月, 日本宗教史懇話会 - 近代神社における聖地観の形成と展開:戦前期・造園学の「鎮守の森」論をめぐって
畔上 直樹
第15回「宗教とツーリズム」研究会, 2016年07月 - 地域神社と国体論―戦前期「神ながらの森」論をめぐって
畔上 直樹
「宗教と社会」学会第24回学術大会テーマセッション「近代日本における神道と国体論―宗教とナショナリズムをめぐる一断面」, 2016年06月 - コメント2
畔上 直樹
公開学術シンポジウム 明治神宮「誕生」の前史を考える―境内と社殿の近世・近代, 2015年10月, 明治神宮国際神道文化研究所 - 戦前日本における「鎮守の森」論:神体林神社問題をてがかりに
畔上 直樹
公開学術シンポジウム 明治神宮以前・以後 近代神社をめぐる環境形成の構造転換, 2014年10月, 明治神宮国際神道文化研究所 - 書評2―歴史学の立場から 国体「顕密」変動論と日本近現代史:総論第1章を中心に
畔上 直樹
『シリーズ日蓮』第2回講演会「日蓮仏教の近現代―その展開と課題」「『シリーズ日蓮』第4巻発刊記念シンポジウム」(, 2014年09月, 本化ネットワーク研究会 - 神社からみた近代国家のあゆみ
畔上 直樹
妙高歴史講座「斐太歴史の里からみる日本の歴史」第三回, 2014年08月, 妙高市教育委員会 - 戦時地方神社行政担い手の特質:滋賀県社寺兵事課長・近江神宮奉賛会主事石川金蔵をめぐって
畔上 直樹
公開研究会「「『国家神道』の担い手」をめぐる多角的検討」平成24年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)「近現代日本の宗教とナショナリズム―国家神道論を軸にした学際的総合検討の試み」(研究課題番号: 23520079 研究代表者:小島伸之), 2013年12月, 平成24年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)「近現代日本の宗教とナショナリズム―国家神道論を軸にした学際的総合検討の試み」(研究課題番号: 23520079 研究代表者:小島伸之) - 帰一協会設立と阪谷芳郎:明治神宮造営の背景としての世俗主義相対化論
畔上 直樹
「公開学術シンポジウム 帝都東京と明治神宮造営―阪谷芳郎から読み解く近代日本」, 2013年10月, 明治神宮国際神道文化研究所 - 「村の鎮守」神主の動向からみた20世紀初頭の日本社会
畔上 直樹
「可能性としての『日本』研究会」(サントリー文化財団), 2013年09月, 「可能性としての『日本』研究会」(サントリー文化財団) - (小学校3・4年)「昔から残る建造物」を見る視点
畔上 直樹
長岡市教育センター研修講座, 2013年06月, 長岡市教育センター - 橿原神宮の景観改造(1938―1941)と戦前日本:執筆のための出発点として
畔上 直樹
「シリーズ 日本人と宗教 研究発表会」B, 2013年02月, 春秋社 - 目黒区誕生と碑文谷公園
畔上 直樹
目黒区めぐろ歴史資料館・平成24年度秋の企画展「1932目黒区誕生―和を以て貴しと為す―」記念講演会, 2012年11月, 目黒区めぐろ歴史資料館 - 「大東京」形成期の「鎮守の森」と造園学:「明治神宮モデル」をめぐって
畔上 直樹
「公開学術シンポジウム 帝都東京における神社境内と「公共空間」―明治神宮後造営後の都市環 境形成」(主催)明治神宮国際神道文化研究所・平成24年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(C)「帝都東京における神社境内と「公共空間」に関する基礎的研究」(研究課題番号:22520063 研究代表者:藤田大誠), 2012年10月, 明治神宮国際神道文化研究所 - 南方熊楠の合祀反対運動における「人民の意志」論の再検討
畔上 直樹
日本国際文化学会2012年度第11回全国大会 共通論題6「地域社会と環境保全―南方熊楠の神社合祀反対運動再考」, 2012年07月, 日本国際文化学会 - 神社「非宗教」概念と20世紀初頭の日本社会―在地神職層の動向を中心に
畔上 直樹
日文研共同研究会「東アジア近現代における知的交流―概念編成を中心に」平成24年度第1回研究会(国際日本文化研究所), 2012年04月, 国際日本文化研究所 - コメント
畔上 直樹
南山宗教文化研究所・研究会「近代神社と宗教ナショナリズム―畔上直樹氏の近著をめぐって」 (科学研究費補助金基盤研究(C)「近代日本における『神』の比較宗教史的研究―戦前から戦後までの制度と思想」研究代表者:奥山倫明/共催南山大学宗教文化研究所), 2011年12月, 科学研究費補助金基盤研究(C)「近代日本における『神』の比較宗教史的研究―戦前から戦後までの制度と思想」研究代表者:奥山倫明 - コメント
畔上 直樹
明治神宮国際神道文化研究所 第9回国際神道文化研究会(第七回神社と「公共空間」研究会)「明治神宮の造営前史と隣接空間」, 2011年10月, 明治神宮国際神道文化研究所 - 明治神宮の森をめぐる問題と渋沢栄一
畔上 直樹
第169回渋沢研究会例会報告, 2010年12月, 渋沢研究会 - コメント
畔上 直樹
國學院大學人間開発学会第2回大会 公開講演会・シンポジウム「日本の伝統文化教育の可能性―人間開発学の基盤構築に向けて」, 2010年11月, 國學院大學人間開発学会 - 明治神宮内苑造営と「その後」:近代林学・造園学の「鎮守の森」論
畔上 直樹
明治神宮国際神道文化研究所「明治神宮鎮座90年記念公開学術シンポジウム 明治神宮造営をめぐる人々―近代神社における環境形成の転換点」, 2010年10月, 明治神宮国際神道文化研究所 - 戦前日本社会における現代化と宗教ナショナリズムの形成
畔上 直樹
日本史研究会大会近現代史部会共同研究報告, 2010年10月, 日本史研究会 - 明治期「鎮守の森」と照葉樹林 ―地域史料による植生景観復元分析作業からみえてくること
畔上 直樹
第41回社叢学会関東定例研究会, 2010年06月, 社叢学会関東支部 - 「鎮守の森」と多摩
畔上 直樹
羽村市市民大学講座「歴史から現在の日本と東京を考える」第三回, 2010年03月, 羽村市教育委員会 - 共同研究報告批判:日本近現代史はどのように宗教を論じたらよいのか
畔上 直樹
日本研究会近代史部会 大会共同研究報告反省会, 2009年10月, 日本史研究会近代史部会 - 明治時代「鎮守の森」の姿と多摩の人々
畔上 直樹
首都大学東京オープンユニバーシティ10月講座「東京・多摩の近現代史」第2, 2009年10月, 首都大学東京オープンユニバーシティ - 明治大正期「村の鎮守」の照葉樹林化問題―多摩地域の事例をてがかりに
畔上 直樹
渋谷学研究会 第5回研究会「近現代東京の「鎮守の森」をめぐる地域史―多摩と代々木の事例から」, 2009年06月, 渋谷学研究会 - 「鎮守の森」の植生景観と地域社会-明治初~末年における多摩地域を素材に
畔上 直樹
明治聖徳記念学会 第47回例会, 2009年03月, 明治聖徳記念学会 - 多摩地域近代史のなかの「鎮守の森」
畔上 直樹
首都大学東京オープンユニバーシティ10月講座「東京・多摩の近現代史」第2回, 2008年11月, 首都大学東京オープンユニバーシティ - 齊藤・藤本両氏の論考について
畔上 直樹
國學院大學研究開発推進センター関連企画・国家神道研究会主催 阪本是丸編『「国家神道」再考』合評会, 2007年03月, 国家神道研究会 - 近代日本の地域社会と神社―1920~30年代在地神職集団の動向を中心に
畔上 直樹
歴史科学協議会第40回大会報告(第二日目テーマ「歴史の中の地域・伝統」(, 2006年11月, 歴史科学協議会 - 「鎮守の森」の近代史―多摩の社寺林
畔上 直樹
パルテノン多摩特別展関連シンポジウム「多摩の原風景をさかのぼる」, 2006年04月, 財団法人多摩市文化振興財団(パルテノン多摩) - 村の生活の光と影―近代日本の共同体
畔上 直樹
多摩自由大学第17回公開講座(多摩市永山公民館「市民企画講座」)「わたしたちの生きる「場所」―日本の共同体・アジアの共同体」第1回, 2005年09月, 多摩自由大学 - 南朝史蹟顕彰と神社神主―「国家神道」と1910-20年代の地域社会
畔上 直樹
日本史研究会4月例会「近代日本と歴史意識」, 2005年04月, 日本史研究会 - 村の神主たちの20世紀―小野神社神主・太田正寿にみる
畔上 直樹
パルテノン多摩特別展関連シンポジウム「小野神社の実像を探る」, 2005年04月, 財団法人多摩市文化振興財団(パルテノン多摩) - 近代の神主が考えていたこと:在地神職社会的活動派論
畔上 直樹
東京都立大学史学科シンポジウム「歴史における知の伝統とその継承者たち」, 2004年11月, 東京都立大学史学科 - 近代日本・「国家神道」における「反近代」の潮流の形成
畔上 直樹
国立民族学博物館地域研究企画交流センター連携研究「宗教と民族の復興?―地域間比較の試み」シンポジウム「『反近代』型主体形成にみる民族と宗教の接合」, 2000年11月, 国立民族学博物館地域研究企画交流センター
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 2015年10月21日 - 2018年03月31日
藤田 大誠; 小島 伸之; 山口 輝臣; 昆野 伸幸; 藤本 頼生; 菅 浩二; 齊藤 智朗; 宮本 誉士; 塚田 穂高; 畔上 直樹; 青井 哲人; 寺田 喜朗; 高橋 典史; 小川原 正道; 井上 兼一; 田中 悟; 平山 昇; 今泉 宜子; 柏木 亨介; 北浦 康孝; 金子 宗德; 河村 忠伸; 福島 幸宏; 髙野 裕基; 西田 彰一 - 教科教育と教科専門を架橋する社会科内容構成に関する基礎的研究
文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 2014年 - 2018年
松田 愼也 - 基礎資料に基づく南方熊楠思想の総合的研究
文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 2014年 - 2017年
松居 竜五 - 近現代日本の宗教とナショナリズム―国家神道論を軸にした学際的総合検討の試み―
文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 基盤研究(C), 2011年 - 2013年
小島 伸之; 畔上 直樹; 寺田 喜朗; 塚田 穂高; 島薗 進; 対馬 路人 - 帝都東京における神社境内と「公共空間」に関する基礎的研究
文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 基盤研究(C), 2010年 - 2012年
藤田 大誠; 青井 哲人; 畔上 直樹; 遠藤 潤; 菅 浩二; 森 悟朗; 藤本 頼生; 佐藤 一伯; 岸川 雅範; 今泉 宜子; 福島 幸宏; 齊藤 智朗; 昆野 伸幸; 柏木 亨介; 北浦 康孝; 河村 忠伸; 吉原 大志; 吉岡 拓 - 近世・近代における大名・華族家資料群に関する基礎的研究-榊原家を中心に
文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 基盤研究(C), 2010年 - 2012年
浅倉 有子; 松尾 美恵子; 福田 千鶴; 藤實 久美子; 畔上 直樹; 岩本 篤志; 花岡 公貴; 荒川 将 - 19~20世紀の都市にかんする日仏比較史―東京とパリを中心に―
東京都立大学, 東京都立大学総長特別研究費, 2002年 - 2003年
中野隆生 - 近代日本の宗教と社会
特別研究員奨励費, 1996年 - 1998年
畔上直樹 - Religion and Society in Modern Japan
社会貢献活動
- 令和3年度内田エネルギー科学振興財団助成事業・講演会:連続フォーラム「地域課題からみた学校教育の将来像」食と農の過去と未来の新しい学びを求めて企画ほか
企画
上越教育大学・教科内容先端研究センター, (講師・オンライン開催)藤原辰史「食と農の過去と未来の新しい学びをもとめて」(連続フォーラム地域課題からみた学校教育の将来像), 2022年02月02日 - 2022年02月02日 - 公開学術シンポジウム「代々木の杜」のなかの文化的連続・非連続:神社・森林・自然の関係性 再・再考
司会
明治神宮国際神道文化研究所, 明治神宮社務所講堂, 2019年10月26日 - 2019年10月26日 - 妙高はねうまカレッジ「まなびの杜」妙高歴史文化学習講座講師
講師
妙高市教育委員会, 2018年07月21日 - 2018年07月21日 - 鳥取県新鳥取県史編さん委員会委員
編集
鳥取県新鳥取県史編さん委員会, 2013年10月11日 - 2018年 - 八王子市市史編集専門部会 近現代部会専門調査員
編集
八王子市, 2011年04月 - 2018年 - 妙高はねうまカレッジ「まなびの杜」妙高歴史文化学習講座講師
講師
妙高市教育委員会, 2017年10月17日 - 長岡市教育センター研修講座講師
講師
長岡市教育センター, 2017年09月05日 - 第26回 国際神道文化研究会 明治神宮の「受容」と帝国日本:帝都・聖地・ツーリズム
司会
明治神宮国際神道文化研究所, 明治神宮外苑聖徳記念絵画館会議室, 2016年10月29日 - 羽村市文化財保護審議会委員
助言・指導
羽村市教育委員会, 2012年04月 - 2016年03月 - 妙高歴史講座「斐太歴史の里からみる日本の歴史」第三回講演
講師
妙高市教育委員会, 2014年08月10日 - 斐太歴史の里普及書執筆委員
編集
妙高市教育委員会, 2012年04月 - 2014年03月 - 斐太歴史の里の文化史 : 鎮守の森の文化財と斐太神社を訪ねて(共著)の編集・第2章執筆
編集
妙高市教育委員会, 2014年03月 - 新鳥取県史編さん専門部会委員(近代)
編集
鳥取県, 2012年10月 - 2013年10月 - 長岡市教育センター研修講座講師
講師
長岡市教育センター, 2013年06月27日 - 文化財専門調査員(多摩市教育委員会)
編集
多摩市教育委員会, 1999年05月 - 2000年03月 - 多摩市史編さん専門調査員
編集
多摩市, 1995年09月 - 1999年03月