TAMAMURA KYO
Joetsu University of Education | Associate professor |
Fine Arts and Music Education(music) Musicology | Associate professor |
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Research activity information
Paper
MISC
- 西村清和著『幽玄とさびの美学』
玉村 恭
能と狂言, Dec. 2022, Invited
20, 128, 128 - Meliorate Meliorism: A Review of Somaesthetics and the Philosophy of Culture: Projects in Japan
TAMAMURA, Kyo
The Journal of Somaesthetics, Jan. 2022, Invited
7, 2, 103, 106 - 人はなぜ「お稽古」に勤しむのか:上田泰史著『「チェルニー30番」の秘密:練習曲は進化する』
玉村 恭
紫明, Oct. 2020, Invited
47, 93, 93 - 私であるという藝術(アート):伊藤亜紗著『記憶する体』
玉村 恭
紫明, Mar. 2020, Invited
46, 79, 79
Books and other publications
- 能〈羽衣〉を解剖する:音曲面を中心に
藤田隆則, Contributor, 「1-1. 〈羽衣〉への導入」、「2-4. 笛は何をしているか」
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター, Mar. 2022
9784910601014 - 「人間力」を育てる:上越教育大学からの提言6
上越教育大学, Joint work, 第2章7.「ガムランの何が難しいのか」(187-204頁)
上越教育大学出版会,永田印刷 (発売), Mar. 2022
9784990997373
Lectures, oral presentations, etc.
- 雅楽の何が面白いのか:伝統音楽のよさを考えるために
玉村 恭; 大島 理紗
日本音楽教育学会第55回大会, Oct. 2024, 日本音楽教育学会 - 模倣による学習がうまくいかない(ことがある)のはなぜか:我が国や郷土の伝統音楽の学習・教育をより精度高く進めるために
玉村 恭
日本音楽教育学会第53回大会, Nov. 2022, 日本音楽教育学会 - 諸外国の音楽へのコミットを妨げるものは何か:バリ・ガムランの事例に即して
玉村恭
日本音楽教育学会令和3年度北陸地区例会, Mar. 2022 - 羽衣の映像に添える記譜:笛の記譜と演奏について
玉村恭
第32回能楽フォーラム(能楽学会関西例会)「記譜を通じて能の面白さにせまる:〈羽衣〉全曲の映像化をテーマにして」」, Dec. 2020, 能楽学会 - 観世寿夫は世阿弥を〈読んだ〉か?
玉村恭
2020年度世阿弥忌セミナー「世阿弥伝書を読む能役者―世阿弥伝書の受容・変容―」, Sep. 2020, 能楽学会, Invited
Affiliated academic society
Works
Research Themes
- 能の「ことば」の包括的・領域横断的研究に向けたオンライン・リソース構築
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), 基盤研究(A), Apr. 2021 - Mar. 2025
山中 玲子; 豊島 正之; 竹内 晶子; 中野 顕正; 表 きよし; 伊海 孝充; 高橋 悠介; 玉村 恭; 中野 遥; 宮本 圭造; 日置 貴之; ペレッキア ディエゴ; 横山 太郎; 森 幹彦; 畠山 久 - Teaching and learning methods of traditional music and their changes; focusing on Noh music in the Meiji and Taisho eras.
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Young Scientists (B), Apr. 2017 - Mar. 2022
TAMAMURA Kyo - 能楽及び能楽研究の国際的定位と新たな参照標準確立のための基盤研究
日本学術振興会, 科学研究費(基盤研究B(一般)), Apr. 2016 - Mar. 2019
山中 玲子 - 教師教育における「アート」教材の意義:「場」と「仕掛け」を重視する教材の有効性
日本学術振興会, 科学研究費(基盤研究C), Apr. 2012 - Mar. 2015
加藤 泰樹